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最後まで諦めないことが勝利を呼ぶ

5/31(日曜日)この日は池田市長杯Aクラス。

兵庫県内外の強豪チームが集まる、大きな大会のひとつです。

「どこまで食らいつけるのか。」

選手たちの成長を確かめるには最高の舞台。試合前から楽しみな一戦でした。

対戦相手は兵庫県宝塚市の強豪チーム。県内でも常に上位へ食い込むほどのチーム

アストロズ後攻で試合開始。

この日の先発マウンドに上がったのはサクタロウ。

「エースの座は譲らない」

そんな気迫を感じる投球で、初回を危なげなく抑えます。

最高の立ち上がりでした。

5年生がチームを勢いづける

その裏の攻撃。

5年生3人が見事につなぎ、幸先よく2点を先制。

上級生相手にも物怖じせず、自分たちの力を発揮してくれました。

まさに「あっぱれ」の一言。

5年生にとっては大きなアピールになったはずです。

レギュラー争いはこれからも続きます。

この経験を自信に変え、さらに成長してほしいと思います。

強豪相手に真っ向勝負

サクタロウは5回まで無失点。

しかし野球は流れのスポーツ。

一本のヒットからリズムを崩し、守備も踏ん張り切れず4失点。

試合をひっくり返されてしまいます。

それでも選手たちは下を向きませんでした。

時間的にも最終回かと思われましたが、なんとか6回まで試合が続きます。

アストロズに残された最後の攻撃。

諦めない心が生んだ反撃

2点を追う最終回。

この日2安打と絶好調だったコジロウが先頭で四球を選び出塁。

「まだ終わらない。」

そんな気持ちが伝わってきました。

ここで監督が動きます。

代走に送られたのは  タクト。

怪我に苦しみ、思うように野球ができない時期を過ごしてきた選手です。

そして2球目。

強肩捕手相手に見事な盗塁成功。

思い切りグラウンドを駆け抜ける姿は、本当に輝いていました。

続くソウタも四球を選び、ノーアウト1・2塁。

同点のランナーが出揃います。

さらにタイシが自分も生きようとする絶妙なセーフティーバントを決めて出塁。

ベンチのボルテージも最高潮。

しかし次の塁を狙ったタクトが三塁でタッチアウト。

結果としてはアウトでしたが、勝負を仕掛ける姿勢は決して悪くありません。

だからこそ、次は状況判断も含めてさらに成長してほしい。

その経験が必ず次につながります。

ベンチ全員で戦った最終回

1アウト2・3塁。

一打同点の大チャンス。

再び監督が動きます。

代打・カイセイ。

出場機会は決して多くありません。

それでも日々の努力を続け、この瞬間に備えてきました。

2球見送った後の3球目。

フルスイングした打球はライト線へ。

誰もが同点を確信しました。

しかし打球はわずかにラインの外。

あと少し。

本当にあと少しでした。

打ち直しの結果は三振。

それでも思い切り振り抜いたスイングは見事でした。

出番が少ない中でも準備を怠らず、チームのために戦った姿勢に拍手を送りたいと思います。

その後も粘りましたが、最後は三振。

ゲームセット。

負けても得たものは大きい

結果は敗戦。

しかし内容は決して悪くありませんでした。

強豪相手に最後まで食らいつき、一歩も引かない試合を見せてくれました。

特に最終回の反撃は、選手、ベンチ、応援する仲間たち。

全員の気持ちが一つになった瞬間だったと思います。

あの粘り強さを初回から出せれば、もっと面白いチームになれる。

まだまだ成長できる。

そんな可能性を感じさせてくれる試合でした。

仲間を信じることは力になる

野球はチームスポーツです。

一人では越えられない壁も、仲間となら乗り越えられる。

仲間を信じ、自分を信じることが大きな力になります。

苦しい時こそ声を掛け合い、支え合う。

その積み重ねがチームを強くしていきます。

諦めない心が一番の武器

技術は練習で伸びる。

体力も鍛えることで強くなる。

でも最後に勝敗を分けるのは「心」かもしれません。

どんなに苦しい展開でも、最後まで諦めない。

その気持ちが奇跡を呼び、流れを変え、チームを前に進ませます。
心を一つに

6月は大会ラッシュ。

厳しい戦いが続きますが、この試合で見せた粘り強さを忘れず、一戦一戦を全力で戦っていこう。

仲間を信じる心。
最後まで諦めない気持ち。

それがアストロズ最大の武器です。

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