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常勝軍団への道 〜エースNo.は誰の手に〜

4月26日はAクラス、岸和田市長杯に挑みました。

この大会は昨年度、Aクラスがベスト16という結果を残した舞台。先輩たちの記録を塗り替えるべく、今年のアストロズも挑戦です。

試合前からキャプテンが掲げているチームスローガンは「常勝軍団」。キャプテンを中心に、この言葉にふさわしい戦いができるのか注目の一戦となりました。

そしてもう一つ、このチームにはまだ“背番号1”を背負う選手がいません。少年野球とはいえ、その番号は特別。技術だけでなく、心構えや覚悟、すべてを兼ね備えた選手にのみ与えられるものです。果たして誰がその座を掴むのか——そんな想いも込められた試合でした。

試合はアストロズ先攻でスタート。

1番バッターはヨウイチロウ。不動のリードオフマンとして期待される存在です。初球から思い切り振り抜いた打球は鋭かったものの、惜しくもピッチャー正面。これから“1番の役割”をさらに学んでいってほしいところです。

続く2番・3番も打ち取られ、三者凡退で攻撃終了。

先発マウンドに上がったのは、新戦力ユイカ。

エース争いに名乗りを上げる一人として注目される中、持ち前の制球力を活かした「打たせて取るピッチング」を披露してくれました。しかし、守備陣がリズムに応えきれず、2回を投げて5失点。

とはいえ、ヒットを打たれての失点ではありません。この経験を糧に、さらに成長していってほしいところです。

攻撃面では、フルスイングはできているものの、状況に応じた“考える野球”が課題として浮き彫りに。

続いてマウンドに上がったのはサクタロウ。こちらも背番号1を狙う一人です。

制球力?打たせて取る?——そんな言葉はこの男には関係なし。

持ち前のパワーで相手打線をねじ伏せ、3回を投げて2失点。こちらもエラー絡みの失点ではありましたが、力強い投球を見せてくれました。夏には120キロ到達を目標に、さらなる進化に期待です。

結果は5回コールドで敗戦。

悔しい結果となりましたが、課題ははっきりしました。

「野球は守備から」

その言葉をまさに体現する試合でした。取れるアウトを確実に取る——その積み重ねが勝利へとつながります。

近日には合宿も控えています。まずは“アウトにできる打球は100%アウトにする”ことを目標に、守備力の底上げに取り組んでいきたいところです。基本の徹底こそが、強さへの第一歩です。

最後に。

チームとして一番大切なのは「気持ちを一つにすること」。

常勝軍団と呼ばれるチームになるには、まだ時間がかかります。しかし、全員が同じ方向を向いたとき、その景色は必ず変わります。

目指せ全国制覇。

闘志なき者は去れ——

厳しい言葉かもしれませんが、それほどの覚悟を持ってグラウンドに立ってほしい。そんな想いを込めて、今日の試合を締めくくります。

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